梅小路蒸気機関車館でSL乗車体験~梅小路蒸気機関車館~

「kous」様(37歳)からの旅の体験談です。
【観光地の所在地】京都府

小学生の子供が鉄道好きなこともあり、京都市の梅小路蒸気機関車館に家族旅行で訪れました。

JR東海道線の線路からほど近いところにあり、周囲は緑地になっています。
訪れた時期は3月の下旬で、名前のとおり梅がきれいに咲いており、多くの人でにぎわっていました。

さまざまなSLを展示する蒸気機関車館の開設は1972年ということです。
それまで産業発展の一翼を担ってきた蒸気機関車がしだいに姿を消すようになり、貴重な産業遺産として保存を図る目的で設立されたのだとか。

もともと梅小路には一度に多数の蒸気機関車を入れることのできる大きな扇のような形に開いた扇形庫があり、それを保存用に活用することになったそうです。
この扇形庫も展示されているSLと並んで、今では非常に珍しい施設になっています。

訪れた日は機関車の子供づれをはじめて、本格的なカメラ持参で訪れる鉄道ファンらでにぎわっていました。
黒く光るSLはそれぞれが思っていたより大きく迫力があります。
また運転台の近くまで見られるように見学用の階段と台もあり、当時の最先端技術を間近に見られることができます。

また時間にするとほんの少しの間だけですが、SLのひく客車に乗って、場内に敷かれた線路を一めぐりすることもできます。
ポーという汽笛ともくもくとふき上がる煙が客車にまで入ってきて、雰囲気を味わうこともできます。
また鉄道模型のジオラマや、プラレールで子供を遊ばせるコーナーもあり、わが子達もずっと遊んでいました。

この梅小路蒸気機関車館のすぐ隣には、JRの車両基地と線路が見えるのですが、機関車館は今もJRの線路とつながっており、観光客を乗せて運行するSL山口号や北琵琶湖号も、機関車館の所属となっています。
SLの展示場のほかにも資料館が併設されています。
この資料館は旧二条駅の駅舎を保存活用したものだそうで、木造建築で趣があります。

この資料館には世界各国の蒸気機関車にかんする展示や、鉄道模型などのグッズも販売されており、ここでも子どもたちは大喜びでした。

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